SNQナショナルクオリティマークは、「安全性と品質」を表し、バイオテクノロジーおよび医薬品産業研究所（I.B.M.I.）と協力して授与されます。IBMIの品質委員会は、食品安全とバイオテクノロジー分野の最も権威ある学者と有資格専門家120名で構成されています。
 
SNQ国家品質マークを取得するには、製品は長期かつ厳格な同業者による審査プロセスを通過する必要があり、その間に安全性と有効性がテストされます。SNQ国家品質マークは、Apox抗ウイルススプレーが効果的で安全であることが認定されていることを意味します。
 
Febicoは20年間にわたり抗ウイルス技術を開発しており、アメリカでよく知られています。研究によって、FebicoのFEM-101藻類株の有効成分がエボラウイルスを効果的に抑制できることが証明されており、薬の開発プロセスでは、この技術が初めてアポX抗ウイルススプレーに適用されました。
 
毎年、エンテロウイルスが世界中で人々を殺しています。それらは危険だけでなく、治療が難しく、費用がかかります。今年の8月初旬、アフリカのコンゴ民主共和国ではエボラのさらなる流行が起こっていました。その結果、213人が亡くなりました。
 
エンテロウイルスによる危険を軽減するために、Febicoは著名な大学と協力し、藻類ストランドFEM-101から天然物質であるApoXを抽出しました。
 
ApoXは、インフルエンザウイルス、エンテロウイルス、アデノウイルス、呼吸器ウイルス、単純ヘルペスウイルスI型およびII型のウイルスプラーク形成を最大24時間まで防ぐことができます。
 
Febicoは、ApoXに関する特許を出願し、マスク、電話、ドアノブなど、一般の手で簡単に触れる場所に応用しています。
 
ディフューザーに入れたApoXは、周囲に散布することでウイルスの増殖を抑制することができます。
 
ApoXは保護層を形成し、感染の可能性を効果的に抑制します。天然で安全で化学物質を含まず、免疫力の弱い子供や高齢者などにも使用できます。
 
Febicoは、この材料を化粧品成分として開発する計画を発表しています。